一過性の感染歴があるだけでは，給付金支給の対象にはなりません。
B型感染ウイルスに持続感染していることの立証が必要です。
一次感染者 要件１
Ｂ型肝炎ウイルスに持続感染していること
趣旨
立証のための必要資料
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以下の①または②のいずれかの場合であることを証明する検査結果が必要です。
- ①6ヶ月以上の間隔を空けた連続した２時点における以下のいずれか
- ＨＢｓ抗原陽性
- ＨＢＶ－ＤＮＡ陽性
- ＨＢｅ抗原陽性
- ②ＨＢｅ抗体陽性（高力価）
その他，医学的知見を踏まえた個別判断により，B型肝炎ウイルスの持続感染が認められる場合があります。
検査する方法
低額または無料で検査を受けることができるものとして
・市町村での検診
・都道府県等の保健所での肝炎ウイルス検査
があります。